ラブラドールレトリーバーは世界で最も多くの頭数が飼育され、
その登録数はアメリカだけでも軽く10万頭を超えています。
原産国イギリスでは様々場所で活躍する犬種であり、
まさに英国を代表する犬種として、
地元の人々から親しまれている存在です。
日本も例外ではありません。
その認知度の高さはもちろんラブラドールレトリーバーが
盲導犬の報道を通じたものですが、
大型犬種の中で最も一般家庭で飼育されている犬種です。
そこまで人々の指示を集める
ラブラドールレトリーバーの魅力とはなんでしょうか?
大きな体のサイズからは想像できない攻撃性のなさと豊富な友好性、
訓練をきちんとさえすれば初心者でも飼育可能な知性と気質の好さは、
他の犬種よりも抜きん出ています。
人間と生活する上で最も距離の近い犬であるラブラドールレトリーバーが、
世界的に愛されている犬種なのも頷けるでしょう。
もちろん、日本では飼育環境の面積と都会事情から大型犬という条件により
マイナスになってしまう面があります。
しかしそれでも大型犬としては最もたくさん飼われている数字は、
なによりラブラドールレトリーバーが人との生活において
理想的な犬種でる事の証しでしょう。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ラブラドールレトリーバーは近年、
メディアを通じてその優れた能力による活躍が報じられています。
作業犬、介助犬、盲導犬と実に多くの分野で見かけるその雄姿の通り、
ラブラドールレトリーバーは非常に頭のいい犬種です。
普段のそのようなメディア上での姿を眺めていると
「ラブラドールレトリーバーは非常におとなしい犬種だ」
と思ってしまいます。
攻撃性こそあまりないものの、
ラブラドールレトリーバーはレトリーバーの起源であり、
故に他のレトリーバー同様に活発な犬種である事を忘れてはいけません。
温厚な外見とは裏腹に、
非常にアクティブな運動を好みその力も非常に強い犬種です。
また非常に食欲があり、
きちんと訓練を行なわないと盗み食い癖に手がつけられなくなります。
ラブラドールレトリーバーに限らずすべての大型犬種に言える事ですが、
体の大きい犬種はその分だけ
飼い主に要求される犬の管理能力も大きいと思ってください。
盲導犬として人気があり、なおかつ見た目が非常に優しい犬種であるために
ラブラドールレトリーバーの本質を考えずに
飼育に臨む飼い主が後を絶ちません。
その結果ラブラドールレトリーバーの見た目と内面のギャップに狼狽し、
最悪の場合飼い切れずに放棄され処分される悲しい事例が数多く存在します。
すべては、まずしっかりと犬種について理解する所から始めましょう。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
体高はオス・メス共に55〜62cm。
体重は約30s前後。
世界で最も優秀なウォータードッグとして生み出され、
現在でもその資質を発揮し様々な活躍を見せるラブラドールレトリーバー。
足腰が骨太で非常に丈夫そうな体つきをしており。
実際にも流の中でも活動できるタフさを兼ね備え、
健康面でも信頼の出来る犬種であり、
大型犬でありながら飼いやすい事でも有名です。
知能指数は全犬種中、ボーだコリーに続く第2位に着き、
盲導犬や介助犬としても選ばれたその能力は確かなものです。
訓練次第では一般家庭で飼育されたラブラドールレトリーバーも
犬の競技会などで活躍する優れた犬となりえます。
またータードッグであるため爪と爪の間には水かきがあり、
現在でも水遊びを好みます。
すべてのレトリーバーの基礎を作り上げた犬種であり、
その気質や身体の特徴はレトリーバーたちのそれであり、
同時にラブラドールレトリーバーのそれらに他のレトリーバーが準じています。
その尻尾はオッター・テイルと呼ばれるカワウソに酷似した形態で、
根元が太く力強いしなりをしています。
これもラブラドールレトリーバーの
ひとつの身体的特徴として挙げられるでしょう。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
元々最高のウォータードッグ(水辺や水の中で作業をこなせる犬)を目指して
生み出されたラブラドールレトリーバーは、
それに適した毛質を持っています。
水の抵抗を受けないためにスムースコートであり、
なおかつ冷水にもビクともしないように
ダブルコートと呼ばれる2層からなる毛の生え方をしています。
これにより非常に冷水や寒さに強い体になっており、
比較的病気にかかりにくい犬種として有名です。
そんなラブラドールレトリーバーの毛には大よそ3種類の毛色が存在します。
その中でもっともオーソドックスな毛色に挙げられるのはイエローでしょう。
次に有名なのがブラック、
つまり全身を美しい黒い毛で覆われた落ち着きあるカラーです。
こちらもイエローと共にラブラドールレトリーバーの毛色として
広く認知されており、イエロー同様にその姿を見る機会も多いかと思われます。
この全身の黒い個体が存在する理由は、
かつてラブラドールレトリーバーが、同じく全身の毛がブラックの
ニューファンドランド犬であった事に関係しています。
誕生してしばらく、ラブラドールレトリーバーの
毛色はブラックだけだったのです。
イエローは意外にも、その後から追加されたカラーという事になります。
そして3つ目の毛色はチョコレートと呼ばれる赤みがかったブラウンです。
こちらは比較的珍しいカラーとして知られています。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア